商品説明
商品詳細
1958 Omega Antique Constellation 12-Sided Cal.505 Rare Wedge Dial Original Bracelet Vintage
■ブランド:オメガ
■モデル:コンステレーション
■製造年:1958年
■シリアル:1651****
■型番:2852 16SC
■カラー:シルバー
■風防:プラスチック
■ケース素材:SS
■ブレス素材:SS
■ラグ幅:18mm
■ケース径:35mm
■腕回り:19cm
■ムーブメント:自動巻 クロノメーター
■キャリバー:505
■防水:非防水
■仕様:ノンデイト
コンディションと保証
【コンディション】
完全整備オーバーホール 済み。
検品段階で+7秒前後{平置きテスター計測}と大変快調に作動しております。
ケース&ブレス仕上げ済み。
風防交換済み。
文字盤年代を考えても綺麗です{写真参照}
【完全整備】メンテナンス済みですので、【安心】して即お使いいただける商品です。
【一目会ったその時が、この時計との出会い、貴方との出会いをお待ちしています 】
【保証】
当店保証6カ月
おすすめポイントSELECTED MATERIALS
★時計は男の名刺代わり★
【いい時計してますね】〜男たちの会話が始まる。
【まさに究極のオメガ入荷】
【クサビインデックスこの顔がイイ】
★心に響く究極のオメガ12角クサビ文字盤★
【貴方のバースデーウォッチかも?】
【探しても中々見つからない究極の人気12角クサビ文字盤オメガ】
【12角・クサビ文字盤】
全方向自動巻Cal.501のクロノメーター付きCal.505を搭載しています。
チラネジ付きテンプの手の込んだムーブメントです。
1958年といえば職人が手間暇かけ採算度外視で、100年使える最高のムーブを作っていった時代。
そしていよいよ高度成長時代の到来。
男の三種の神器{オメガの時計、ロンソンのライター、パーカーの万年筆}などと言われ、このオメガの時計なども、庶民には高値の花の存在だったと思われます。
12角クサビインディックス文字盤、勿論ドルフィン針。
この顔がいいですよね。
1958年当時このオメガを購入できた人は、ほんの一部のまさに上流階級の人ですよね。
【機械は勿論・顔も命・オメガ・コンステレーション】
★1958年{昭和33年}と言えば?★
【チキンラーメン】
世界初のインスタントラーメン「即席チキンラーメン」が生まれたのは昭和33年8月25日で、日清食品創業者の安藤百福さん(現会長)が48歳の時に発明したそうだ。
スープがめんにたっぷりしみこんでいるから、お湯をかけてめんがもどるとスープの味もしみ出てきて、そのままおいしく食べれる。最初の頃は「魔法のラーメン」と呼ばれたそうだ。
そのままポリポリと食べてあとでお湯を一気に飲み込む輩も多かったらしい。
発売の翌年には年間6千万食、2年後にはなんと、1日120万食が生産されたそうだ。
当初ひと袋35円だったのが、すぐに30円に値下げをして10年間30円だったということも庶民にはありがたい。
久しぶりに同い年のチキンラーメンを食べてみたが、結構うまかった。。。
【東京タワー完成】
ご存知、東京のシンボル、東京タワー君は昭和33年生まれだ。
地上333M。わずか15ヶ月という驚異的な突貫工事の末に完成したのが12月23日。
地震、台風の脅威にさらされる東京に造られた鉄塔は「えっへん、あのエッフェル塔よりも高いのだ」ということで当時、世界各国に衝撃を与えたそうだ。
NHKの「プロジェクトX」でも取り上げられており、一目惚れした見合い相手に、「鉄塔完成の翌日、結婚しよう」と求婚した話は泣けるのだ。
ところで東京タワーといえば、「蝋人形館」を忘れてはいけない。最近のは知らないがオイラがガキの頃にはマリリンモンロー、ビートルズ、王選手なんかの蝋人形があったり、ギロチン死刑や残酷な拷問などあった。「お前も蝋人形にしてやろーか!」
東京タワーのお土産コーナーには今でも腰くだけグッズが豊富のようだが、かつては東京タワーのミニチュアに日めくり式カレンダーのついたものが定番だったのだが今ではこのお土産を作っていないらしい。プレミアムがつくこと間違いなしです。
【長嶋茂雄、巨人軍に入団】
あのミスターが巨人軍に入団したのが、昭和33年の2月16日だ。
長嶋が引退する際の挨拶はこんな出だしではじまる。。。
"昭和33年、栄光の巨人軍に入団以来、今日まで17年間、巨人並びに長嶋茂雄のために絶大なるご支援をいただきまして誠にありがとうございました。・・・"
そして「我が巨人軍は永久に不滅です」と名言を残し去っていく。
長嶋は開幕戦で金田正一投手(国鉄)に4打席4三振というデビューは実に長嶋らしいし、その年の 9月19日の試合ででっかいホームランをかっ飛ばすが一塁を踏み忘れて「幻のホームラン」になったというのも長嶋ぽくて素晴らしい。。。
アメニ「巨人の星」で長嶋が巨人軍に入団する場面で星飛雄馬が”魔送球”を長嶋に向かって投げるのだが長嶋はまったく動揺しないので、星一徹は「むむむ、彼は大物じゃ」と驚くのだがこれはあくまでもアニメのお話。
【フラフープ大流行】
この年に大流行したおもちゃといえば、フラフープだそうだ。もとはオーストラリアの子どもたちの遊びにヒントを得てアメリカのおもちゃ会社が作って、この夏ニューヨークで大当たりし、日本では10月18日に270円で発売され爆発的ブームになった。
ピーク時には2秒に1本が売れたというからそのすごさが理解できる。
当時、お父さんたちは息子や娘のために会社を休んでデパートに買いに行ったそうだ。
【スーパーカブ】
本田技研工業から8月に発売されたスーパーカブは50ccで最高速度70km、車体はボロボロになってもまだ動くという丈夫ひとすじのオートバイだ。
この時代のバイクには珍しくウィンカーをつけていた。
ご存知の通り、スーパーカブは今なお現役で、基本設計、スタイルもそのままだという。
【スバル360】
この年、昭和33年3月3日(3ずくしですなぁ〜)、富士重工業からスバル360、通称「てんとう虫」が発売された。
当時の価格で425,000円は庶民にも手の届く価格設定だそうで、スバル360が最初の大衆国民車と言われている。
曲線を多用したユニークな形状、住居性を重視した室内空間、軽自動車の手軽さなどが受けたそうだ。
360ccのエンジンで4人の大人が乗っても最高時速は80km/h以上に達したというからすごい。
この車の開発成功物語はNHK「プロジェクトX」にも取り上げられていた。
♪ 風の中のスバルぅ〜
この車は今や昭和30年代のシンボルみたいなもので、昭和レトロ系の博物館やテーマパークには必須アイテムになりつつある。
ダイハツ・ミゼットと並ぶなつかしい車である。
【一万円札の登場】
聖徳太子の一万円札くんが同級生だ。
この年の12月1日、高度経済成長を象徴するかのように一万円札が登場した。
「万札」という言葉はこの時から言われるようになったそうだ。
当時、僕らは「万札」を拝むことは少なく、まさに聖徳太子の顔からはオーラのようなものを感じていた。
そして昭和59年に「万札」顔は聖徳太子から福沢諭吉に変わるのであった。
【この年の新商品・ヒット商品】
同い年のゲームに エポック社の「野球盤」が8月に1,750円で発売されている。
巨人の長嶋茂雄をCMに起用して、ヒット商品となったようだ。
消える魔球バージョンが登場したのはもっと後になってからではあるが、今なお健在なロングセラーだ。
他にはこんなものが、この年にデビューした。
ファンタ(オレンジ・グレープ)[東京コカコーラボトリング]
果汁飲料プラッシー[武田薬品] 粉末ジュースの素[渡辺製菓]
テトラパック牛乳[協同乳業、14円]森永カクテルチョコレート[森永製菓]
冷蔵庫用脱臭剤 キムコ[アメリカンドラッグコーポレーション]
ビクトロン[日本ビクター](日本初の電子オルガン)
キューピーフレンチドレッシング[キューピー](日本初の市販ドレッシング)
そしてわが国初の缶ビール[アサヒビール、75円]も登場する。
アーモンドチョコレート[グリコ、30円]は今では当たり前だが、箱に入っていること自体がまず画期的だったそうで、さらにひと山にひと粒のアーモンド入りという斬新なアイデアに庶民はびっくりしたらしい。
おばあちゃんがチョコレートから「チョコレートの種」が出てきたとマジに腰を抜かしたという。
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