商品説明
商品詳細
■製造年代:1971年製造
■ブランド:グランドセイコー ハイビート
■ダイアルカラー:ブラック
■バンド素材 :ワニ型押し社外新品
■バンド幅:18mm
■ケースサイズ:36mmSS
■ムーブメント:CAL56系25石セイコー自動巻ハイビート
■日差;+5秒{テスター平置き計測}
■シリアル:12××××
■型番:5641-7000
■仕様: 秒針規正装置付
■防水:非防水
■保証:6か月
■当店オリジナルケース付き
コンディション
ムーブメントはテスター計測+5秒と大変快調です。
ケース、裏蓋、新品仕上げ済み{多少のスレはお許しください}
風防・文字盤とも綺麗です。
GSマークもシッカリ残っています。
メンテナンス済みですので、安心して即着用していただける商品です。
保証
当店保証6か月
オススメポイント
【最終章傑作グランドセイコー56GS】
【珍しいノンデイト・グランドセイコー】
【貴方のバースデーウォッチかも?】
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
せっかく安く買ったのに、
後のメンテナンス代に何万円も掛かった?
購入して1ヶ月後に動かなくなった?
★★★ご安心ください★★★
完全整備オーバーホール済/
新品仕上げ済み。
裏蓋パッキン交換。
安心・即着用OKの商品です。
貴方のバースデーウォッチかも?
1本は持っておきたい日本の逸品
当店保証6か月
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この「56グランドセイコー」が発売されたのは1970年(昭和45年)です。
この「56GS」シリーズは機械式「グランドセイコー」の最後を飾る製品として登場しました。
「初代グランドセイコー」誕生から常に国産機械式腕時計の“グランドマスター(最高位)”として輝かしい歴史を刻み続けてきましたが、
ここに終止符が打たれることになるグランドセイコーです。
GSシリーズ史上最も愛用され、精度・機能・デザイン等のトータルバランスに優れ、
使い勝手の良いGSとして最終章を飾るにふさわしい完成された製品です。
スイスとの過酷な精度競争の中、諏訪精工舎における傑作品がこの「56GS」ということになります。
「#7000ケース」は、「56GS」の特徴を最もよく表現しています。
56系の特徴でもある薄型多機能の機械は、LMの7000ケースや、KSの7000ケースで見られたように、
56系で標準化されたこの総ヘアライン仕上げのケースデザインは当時の最先端を行くものでした。
まさに56系の定番デザインの「#7000ケース」といったところでしょう。
また、この形にはプラスチック風防を採用しているのも薄型に拘った諏訪精工舎の挑戦であったと思われます。
「5641-7000」の時分針は、細身のバーハンドが採用されているのも特徴であります。
しかし、文字板のインデックスも細見もバーインデックスになっていますので、
デザインとしても自然なバランスで、独特の品格の良さが感じられます。
秒針に関しては、56GS全機に渡り芯穴のない専用型になっているのも特徴です。
「5641-7000」の製品は意外と珍しいものです。
「56GS」の基本はカレンダー表記等があります。
ノンデイトのものは18K金無垢ケースか、ここでの製品しか存在しません。
また、初代からのオールドGSシリーズで自動巻と手巻付のノンデイトモデルもこの製品しか存在しません。
当時の流行がウィークデーター機能でしたから、70年代に入ってノンデイトモデルを購入する人もあまりいませんでした。したがってノンデイト56GSの現存機も僅少ということになります。ノンデイトが好きな私は、この製品が実用的であって品格あるデザインの為、存在価値ではなく、理想な腕時計として欲しくて購入した「グランドセイコー」になります。この製品の良さというのは、実際に使用するものにしかわからないかもしれません。
この製品が登場した1970年の大卒初任給が、およそ4万円の時代にこの56GS(5641-7000)の価格は37000円でした。
【ハイビート】
ハイビートというのは、機械式時計の精度を上げるため時計のテンプの振動数を
8振動/秒以上にしている時計を指します。
「アンティーク時計の価値はどこにあるのか?」
これこそまさに持つ人の「価値観次第」といわざるを得ない。
またコレクターと一般の使用者ではその価値観も違ってきて当たり前であろう。
コレクターの場合希少性・ブランド・年代・機械キャリバーなどもあげられるが、
普通の使用者や購入者からすれば、機械だけあっても、ケースが無いとか。
ケースのいたみや文字盤のいたみ、毎日つけて使用するには目を覆うものは、
当然誰しも買おうとは、思わないはずである。
『現在では、きちんと整備されていて、見た目にはアンティーク感のある、
味のある腕時計のほうに、人気がかたむいているようです』
★★★1971年の出来事[昭和46年]★★★
★★★1971年・昭和46年出来事★★★
物価:
牛乳 28円
大卒初任給 43.000円 ボーリングブーム
ボウリング人口:1.000万人ポルノブーム モーテル乱立
■NHK総合テレビが全番組カラー化を実施
■NASDAQによる証券取引はじまる
■『仮面ライダー』放映開始
■第48代横綱・大鵬が引退表明
■マクドナルド日本第1号店が銀座にオープン
■円変動相場制移行
■オープン懸賞広告規制施行
■アポロ14号、月に着陸
■群馬テレビ・千葉テレビ開局
■沖縄返還協定の調印式挙行
■明治公園爆弾事件
■阪神の江夏がオールスターゲームで9連続奪三振
■プリンスホテル設立
■東京都八王子市で日本初のノーカーデーを実施
1971年(昭和46年)流行ファッション・髪型
■アンノン族(雑誌アンアンとノンノから)
■ボウリングシャツ、ボウリングシューズ流行
■アメリカンカジュアル全盛
■ホットパンツ登場
■ジーンズブーム
■ポロシャツブーム
■ミニからパンタロンへ
■アーミールック
■パッチワークファッション
■プリントシャツ流行
■スマイルバッジ流行
1971年(昭和46年)新商品・ヒット商品
■カラオケ機器 エイトジューク(井上大佑)
■アメリカンクラッカー(アサヒ玩具)
■スマイルバッジ(サンスター文具)
■ピット(トンボ鉛筆)
■マウスペット(ライオン歯磨)
■ターナーベルト(ジャパンターナー株式会社)
1971年(昭和46年)新食品・ヒット食品
■カップヌードル(日清食品)
■サッポロ一番 ソースやきそば(サンヨー食品)
■小枝チョコレート(森永製菓)
■チェルシー(明治製菓)
■明治コーヒービート(明治製菓)
■ハートチョコ(不二家)
■リッツ(ヤマザキ・ナビスコ)
■キャラメルコーン(東鳩)
■明治ブルガリアヨーグルト(明治乳業)
1971年(昭和46年)流行語
■アンノン族 (雑誌「anan」や「non-no」を小脇にかかえて旅行する女の子たち)
■脱サラ (脱サラリーマンの略で、会社をやめ、独力で事業を興すこと)
■ニアミス(衝突や接触するおそれがあるくらい飛行機同士が異常接近すること)
■ピース、ピース (井上順がテレビの司会でVサインを作りながら言ったの流行)
■ヘンシーン (子供たちが仮面ライダー真似をし「変身!」とポーズをとるのが流行)
■ホットパンツ (この春夏コレクションで話題になったショートパンツ)
1971年(昭和46年)ベストセラー
■日本人とユダヤ人(イザヤ・ペンダサン著、山本七平訳)
■二十歳の原点(高野悦子)
■ラブ・ストーリィ(E・シーガル)
■戦争を知らない子供たち(北山修)
■冠婚葬祭入門(塩月弥栄子)
■続・冠婚葬祭入門(塩月弥栄子)
■さすらいびとの子守唄(北山修)
■青春の道(御木徳近)
■誰のために愛するか(曾野綾子)
■立ち尽くす明日
【貴方のバースディーウォッチに出会えるヴィンテージ】
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