商品説明
商品詳細
■キャリバー: Cal.1560
■ベースムーブメント: ロレックス
■機能: 時、分、秒
■駆動方式: 自動巻き
■調整機構: マイクロステラスクリュー
■テンプ耐震装置: フラワーキフ
■石数: 26石
■クロノメーター認定: ○
■製造年: 1960年代
日付早送り、ハック機能無し、
コンディション
検品段階での日差は 平置きテスターで+30秒前後で快調に動作しております。文字盤・針とも、経年による汚れはございます。ケースは特別打ち身もなく綺麗です。
風防は小傷や淵ぞい打ち身傷などはございますが、全体的に綺麗です。
アンティーク商品のため新品当時と同等の防水性能は保証されておりません。
水の取り扱いご注意ください。
保証
■3か月保証
オススメポイント
Cal.1530のクロノメーター仕様のムーブメント。
Cal.1530と同様に、初期型には切れ込みの入ったバタフライローターが採用されていたが、後期型には現行と同じような扇形のローターが採用されている。
精度の調整方法は、これまでの緩急針を排し、ロレックス独自のマイクロステラスクリューによるフリースプラング方式を初めて採用したムーブメントである。
これは、テンワの外周にねじ込まれた「マイクロステラスクリュー」と呼ばれるネジを出し入れすることにより、
テンプの回転半径を変え、進みや遅れの調整をする方法で、衝撃に強く、精度が安定するメリットがある。
Cal.1530で採用されていたミーンタイムスクリューは、調整の際、ケースからムーブメントを取り出す必要あったが、
Cal.1560から採用されたマイクロステラスクリューは、ムーブメントを取り出すことなく調整できるため、
メンテナンス性が向上している。
新しいロレックスもいいが・・・・
レトロな1601着けているだけで
ロレックスの栄光の歴史を腕に着けている感じがするはずである。
「アンティーク時計の価値はどこにあるのか?」
これこそまさに持つ人の「価値観次第」といわざるを得ない。
またコレクターと一般の使用者ではその価値観も違ってきて当たり前であろう。
コレクターの場合希少性・ブランド・年代・機械キャリバーなどもあげられるが、
普通の使用者や購入者からすれば、機械だけあっても、ケースが無いとか。
ケースのいたみや文字盤のいたみ、毎日つけて使用するには目を覆うものは、
当然誰しも買おうとは、思わないはずである。
『現在では、きちんと整備されていて、見た目にはアンティーク感のある、
味のある腕時計のほうに、人気がかたむいているようです』
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