商品説明
商品詳細
■製造年代:1969年製造{昭和44年}
■ブランド:キングセイコースーペリア・ ハイビート
■ダイアルカラー:シルバー
■バンド素材 :ワニ型押し新品社外
■バンド幅:18mm
■ケースサイズ:37mmSS
■ムーブメント:CAL4500A25石セイコー手巻ハイビート
■日差;+7秒{テスター平置き計測}
■シリアル:98××××
■型番:45-8010
■仕様: 秒針規正装置付
■優秀級クロノメーター検定合格ムーブメント
■公認クロノメーター表記文字板
■防水:非防水
当店オリジナルケース付き
コンディション
動作確認調整済みのムーブメントはテスター計測+7秒と大変快調です。
ケース新品仕上げ済み{裏蓋は文字が消えるので軽く磨いています}
風防肉眼で見る限り綺麗です{ルーペで見ると薄い小傷有り}
文字盤も肉眼で見る限り綺麗です。
キングセイコー年月を考えますと、いい味を出していて、精度も抜群、即お使い頂ける商品です。
保証
当店保証6ヶ月
オススメポイント
【国産の歴史に刻まれる名機】
日本人なら一本は持っておきたい
日本の名品キングセイコー
【もしかしたら貴方のバースデーウォッチかも?】
1969年と言えば?
アポロ11号が月面着陸した年に製造された
キングセイコー何かロマンを感じますよね。
【キングセイコー・スーペリア・クロノメーター】
・優秀級クロノメーター検定合格ムーブメント
・公認クロノメーター表記文字板
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
せっかく安く買ったのに、
後のメンテナンス代に何万も掛かった?
購入して1ヶ月後に動かなくなった?
★★★ご安心ください★★★
完全整備オーバーホール済。
パッキン交換済み。
ケース新品仕上げ済み。
安心・即着用OKの商品です。
当店保証6ヶ月
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【キングセイコー・スーペリア・公式クロノメーター・ノンデイト初期型希少】
45 KINGSEIKO Chronometer (45キングセイコークロノメーター)」が登場したのは1969年(昭和44年)4月頃です。
もととなる「45キングセイコー(45KS)」は1968年(昭和43年)10月頃の発売になります。
この「45KS」のクロノメーター公式検定合格品となるのが、ここで紹介する「45KSクロノメーター」です。
この「45KSクロノメーター」が国産初の「国際クロノメーター管理委員会(CCIC)」の認める正規のクロノメーター公式検定合格品ムーブメントになります。
当時、この「45KSクロノメーター」が登場する前までは、文字板等に「Chronometer(クロノメーター)」表記が有りましたが、
これは“CCIC”の非公認のもので、クロノメーター規格に準ずるムーブメントという意味合いで表記されていました。
しか し、それまでのセイコー非公認クロノメーターは“CCIC”公認のクロノメーター規格より精度は上回っていました。
よって1966年より非公認クロノメーター表記は“CCIC”のクレームのもと廃止となり、その規格以上の“GS規格”を設けました。
その後は“GS”表記に切り替えました。しかし、“公認”の二文字は重く、
国際的にも認められる「Chronometer」表記を使用したいセイコーは“CCIC”の認可を得て、
堂々と製品化させたのが念願だったこの「45KSクロノメーター」です。
実際、この公認クロノメーターより上回る技術を有するセイコー陣営には難しいことではなかったことだと思います。
ただ、国際的に認可されるか、されないかの問題だけでした。
現代の KSじゃなくアンティークならではの味わいを醸しだいていますよね。
【ハイビート】
ハイビートというのは、機械式時計の精度を上げるため時計のテンプの振動数を8振動/秒以上にしている時計を指します。
「アンティーク時計の価値はどこにあるのか?」
これこそまさに持つ人の「価値観次第」といわざるを得ない。
またコレクターと一般の使用者ではその価値観も違ってきて当たり前であろう。
コレクターの場合希少性・ブランド・年代・機械キャリバーなどもあげられるが、
普通の使用者や購入者からすれば、機械だけあっても、ケースが無いとか。
ケースのいたみや文字盤のいたみ、毎日つけて使用するには目を覆うものは、
当然誰しも買おうとは、思わないはずである。
『現在では、きちんと整備されていて、見た目にはアンティーク感のある、
味のある腕時計のほうに、人気がかたむいているようです』
★★★1969年の出来事[昭和44年]★★★
★★★1969年(昭和44年)出来事★★★物価: 電話基本料金(住宅用) 900円
大卒初任給 32.406円■東名高速道路全通
■日本初のホームセンター1号店
■テレビアニメ『サザエさん』放送開始
■赤坂東急ホテルが開業
■人類初の月面着陸
■日本銀行が五百円札を発行
■日本で初めて現金自動支払機を設置
■東京・池袋に「パルコ」開店
■東京・世田谷に玉川高島屋開店
■首都圏に大雪が降る
■西名阪自動車道が全線開通
■グリーン車、普通車制導入
■箱根彫刻の森美術館開館
1969年(昭和44年)流行ファッション・髪型
■マイクロミニスカートとロングスカートが流行
■パンタロンスタイル全盛
■ベストスタイル流行
■シースルールック
■ブーツ流行
■ミディ・マキシ登場
■ノールールファッション
■カラーシャツブーム
1969年(昭和44年)新商品・ヒット商品
■ホンダドリーム CB750 FOUR(本田技研工業)
■カラー複写機(三田工業)
■パンティストッキング(厚木ナイロン商事)
■万年筆 エリートS(パイロット万年筆)
■クウォーツ腕時計 アストロン(服部時計店)
■トイレ用防汚剤 ブルーレット(小林製薬)
■避妊具 スキンレススキン(岡本理研)
■玩具 ママレジ(アサヒ玩具)
1969年(昭和44年)新食品・ヒット食品
■UCC缶コーヒー(UCC上島珈琲)
■ハイソフトキャラメル(森永製菓)
■明治アポロチョコ(明治製菓)
■アレーズンパイ(東鳩)
■アブルボンクラッカー(北日本食品)
■おにぎりせんべい(マスヤ食品)
1969年(昭和44年)流行語
■あっと驚くタメゴロー (テレビ番組「巨泉・前武ゲバゲバ90分!」の中でハナ肇がいった)
■オー、モーレツ! (テレビCMから流行した)
■シコシコ(「こつこつ」「地道に」「細々」といった意味の学生語)
■それをいっちゃー、おしまいよ (映画「男はつらいよ」の寅さん語録)
■断絶の時代 (本の題名から流行語になった)
■チンタラ (「ぶらぶら」「もたもた」といった意味の学生語)
■ナンセンス (学生が使った言葉)
■やったぜ、ベイビー (大橋巨泉がテレビ番組の司会中に使った言葉)
■ワルノリ (調子に乗りすぎた状態をいう学生語)
1969年(昭和44年)ベストセラー
■天と地と上・中・下(海音寺潮五郎)
■都市の論理(羽仁五郎)
■赤頭巾ちゃん気をつけて(庄司薫)
■知的生産の技術(梅卓忠夫)
■大もの小もの(御木徳近)
■さびしい王様(北杜夫)
■水平思考の世界(E・デボノ)
■初歩・自動車工学(樋口健治)
■素顔の日本(河崎一郎)
■断絶の時代(P・F・ドラッカー)
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